バッハの学校 岡山

 

序文

二日に亘る講義と、コンサートのためのレッスンの時間を擁するのはここ岡山のみである。

 

岡山講義もしかし開設当初はバッハ講義が行われ、年数を重ねるにつれてピアノ音楽史の講義が、更にバッハ講義に先立つ時間にギリシア哲学と音楽の関係についての講義が設けられ、最後にピアノ音楽史の前に演奏論のための修辞学・弁論術と音楽表現の関わりを調べる時間が加えられることになった。

 

併せて実践の面からの研鑽を積んで響きに関する感性を磨くために、17・18世紀の音楽観・演奏論を踏まえてのレッスンが行われ、その成果はコンサートで問われる形態が採られている。

 

講義を受け、レッスン・コンサートの場で実践活動を行うのはいわば古代ギリシアの「学校」に近い存在であると言い得るであろう。

 

(記.丸山)

第21期(2022年度)講座

シューマン — ロマン派の詩と音楽 —

2022年1月から新たな講義として「シューマン - ロマン派の詩と音楽 -」を開講します。

 

シューマンの作品の中から'22年度にはアイヒェンドルフの詩によるリートとそれに関連してピアノ小品の響き・作法について、アイヒェンドルフの原詩を読み訳しながら検討します。

 

 

なお、目下継続中の小論文による講義の内『バッハの楽譜を読む』はそのまま、これまでモーツァルト作品を扱った講義は改めて『ベートーヴェンと詩人達』をテーマとして論攷を纏めて行きます。

 

小論文による講義に新たに参加御希望の方は上記メール・アドレスに御連絡下さい。

 

『ベートーヴェンと詩人達』は18世紀後半のドイツ語文化圏における学術・文学の流れを捉え、それを基にして『シューマンの詩と音楽』を講解するのが主たる目的ですが、各々の講義は各々に単独での纏まったテーマに基づくものです。

 

詳細は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。(記.丸山)

 

講義

2022年講義は、以下のA・Bいずれかを選択することが可能です。

 

講義A  

 

奇数月は対面形式の講義偶数月は音声配信となります。講義日・配信日時は、8月を除く毎月第3金曜日の午前9時30分〜11時です。詳細は以下のとおりです。

 

日時

2022年(令和4年) 1月21日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 2月18日(金) 9:30 ~ 11:00配信

2022年(令和4年) 3月18日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 4月15日(金) 9:30 ~ 11:00配信

2022年(令和4年) 5月20日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 6月17日(金) 9:30 ~ 11:00配信

2022年(令和4年) 7月15日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 9月16日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 10月21日(金) 9:30 ~ 11:00配信

2022年(令和4年) 11月18日(金) 9:30 ~ 11:00講義

2022年(令和4年) 12月16日(金) 9:30 ~ 11:00配信

※止むを得ない事情で日程が変更される場合は、早めにご連絡致します。

 

会場 (講義のみ)

日本福音ルーテル岡山教会

〒700-0806 岡山市北区広瀬町3-13

交通:岡電バス 長泉寺停留所より南へ徒歩1分

(場所の詳細についてはこちらの地図をご参照ください。)

 

募集人員

3〜5名

講義B  

 

音声配信のみ(全11回)となります。配信日時は、8月を除く毎月第3金曜日の午前9時30分〜11時です。詳細は以下のとおりです。

 

日時

2022年(令和4年) 1月21日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 2月18日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 3月18日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 4月15日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 5月20日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 6月17日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 7月15日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 9月16日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 10月21日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 11月18日(金) 9:30 ~ 11:00

2022年(令和4年) 12月16日(金) 9:30 ~ 11:00

※止むを得ない事情で日程が変更される場合は、早めにご連絡致します。

 

募集人員

上限なし

申込締切

2021年(令和3年) 12月15日(水)

※お申し込み後のキャンセルは不可とさせていただきます。

 

お問い合わせ先

メール(丸山): notalp.odranoel(at)gmail.com

※上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います。

第9回特別講座 ― クラヴィコード奏法・通奏低音・バロック装飾音・バロックダンスを学ぶ ―

ルネサンス・バロック音楽の謎の一つは、「楽譜そのもの」が修辞的世界を持っていたということに依ります。現代に生きる私達は、当時の音楽家が遺した著書を紐解き、またそれに基づいた研究、解釈も併せて「楽譜をどう読むか」に迫る必要があります。第9回バッハの学校岡山春講座では、17・18世紀に特に盛んに演奏された「イネガル奏法」を柱に、ルネサンス時代から、歌、旋律楽器、チェンバロ、オルガン曲などでイネガル奏法が用いられた跡について当時の書物を読み、演奏者の「良い趣味」に近づく試みをいたします。またイネガル奏法を用いて舞曲「シャコンヌ」の背景と演奏法、バロック・ダンスを学び、クラヴィコード奏法、通奏低音講座で当時の純粋な響きの世界の追求と伴奏法にも迫ります。

 

(記.臼井雅美)

 

講義内容

第1日 2022年(令和4年) 4月20日(水)

 9:15 - 11:00 クラヴィコード奏法

 

 11:00 - 12:00 通奏低音初歩講座

 

 12:45 - 14:45 フレンチ・バロック音楽のイネガル奏法について

  文献を読む, 解説と演奏法, 実践

  (メヌエット演奏:大畑祐子, アルマンド演奏:今岡美保)

 

 15:00 - 16:00 バロック・ダンス

  ジーグを踊ろう

 

 16:00 - 16:50 バロック・ダンス

  シャコンヌを踊ろう(ステップ, ダンスと音楽の関わりについて)

 

第2日 2022年(令和4年) 4月21日(木)

 9:15 - 11:30 クラヴィコード奏法

 

 11:30 - 12:00 シャコンヌの背景, 解説

 

 12:40 - 13:10 シャコンヌ楽曲解説

 

 13:10 - 13:50 シャコンヌ(チャッコーナ)演奏法レッスン

  (チャッコーナ演奏:永井容子)

 

 13:50 - 14:30 フレンチ・バロック音楽のシャコンヌ演奏法レッスン

  (シャコンヌ演奏:神谷文女)

 

 14:40 - 15:50 バロック・ダンス

  シャコンヌを踊ろう(ステップ, ダンスと音楽の関わりについて)

 

会場

日本福音ルーテル岡山教会

〒700-0806 岡山市北区広瀬町3-13

交通:岡電バス 長泉寺停留所より南へ徒歩1分

(場所の詳細についてはこちらの地図をご参照ください。)

 

申込締切

2022年(令和4年) 2月1日(火)

 

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

第20期(2021年度)講座

第8回特別講座 ― クラヴィコード奏法・通奏低音・バロック装飾音・バロックダンスを学ぶ ―

バッハの学校岡山特別講座では、バロック音楽とダンスの総合的な理解を目的として講座を行っています。ドイツのマイスターによる素晴らしい楽器クラヴィコードのタッチを経験でき、オルガン、チェンバロ、ピアノ、弦楽器など、あらゆる楽器でバロック音楽を演奏される方々の演奏のヒントになります。第8回秋講座では、クラヴィコード奏法、通奏低音(伴奏法)初歩、バロック・ダンス、またバロック舞曲演奏解釈の時間に舞曲ジーグを取り上げます。ジーグは、今日よく知られた8分の6拍子で書かれたものだけではありません。ジーグの歴史はイギリスやフランスの宮廷、またイタリアのオルガン曲や弦楽器の曲などに見出されて様々な様相をみせています。それらのテンポやリズム感、装飾音の弾き方など、講義とピアノのレッスン、クラヴィコード演奏やバロック・ダンスのステップを学びながら理解を深めます。

 

(記.臼井雅美)

 

講義内容

第1日 2021年(令和3年) 9月14日(火)

 9:15 - 11:15 クラヴィコード奏法

 

 11:15 - 12:05 通奏低音初歩講座

  ~ 数字付和音の読み方、伴奏法 ~

 

 12:45 - 13:45 講義:舞曲ジーグの歴史、起源と変遷

  ~ ルネサンスのオルガン/鍵盤曲からフランス・バロック様式、イタリア様式のジーグ、バッハのジーグまで ~

 

 13:45 - 14:30 ジーグ演奏解釈レッスン

  バッハに関わりの深いフランス・バロックの作曲家によるジーグの作品伝統を学ぶ

   (演奏:吉川千絵)

 

 14:40 - 16:40 バロック・ダンス

  ジーグのステップを学ぶ、ジーグとアルマンドの関連性を巡る

 

第2日 2021年(令和3年) 9月15日(水)

 9:15 - 9:40 音律にまつわる解説

  (古楽器演奏の基礎知識)

 

 9:40 - 12:00 クラヴィコード奏法

 

 12:40 - 14:00 バッハのジーグ演奏解釈レッスン

  フランス様式とイタリア様式のテンポ感、リズム感、響きの違いを学ぶ

  バッハ:フランス組曲より第2番(ピアノ演奏:辻本美智子)

  第5番(ピアノ演奏:石井恵実)

 

 14:20 - 15:45 バロック・ダンス

  第1日に同様

 

会場

日本福音ルーテル岡山教会

〒700-0806 岡山市北区広瀬町3-13

交通:岡電バス 長泉寺停留所より南へ徒歩1分

(場所の詳細についてはこちらの地図をご参照ください。)

 

申込締切

2021年(令和3年) 8月1日(火)

 

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

第7回特別講座 ― クラヴィコード奏法・通奏低音・バロック装飾音・バロックダンスを学ぶ ―

バッハの舞曲を演奏するために必要な知識 ー 「楽器の響き」「舞曲のリズム構造と拍節、拍感」「和声の流れ」「バロック装飾音の演奏法」 ー これらの内容にアプローチするには、クラヴィコード奏法、通奏低音、バロック・ダンスに加え、バッハ自身も学び深く影響を受けた17・18世紀フランスのクラヴサン楽派の作曲家達の伝統を捉える必要があります。これまでにもその背景には触れておりましたが、第7回春講座では、この楽派の代表的な二人の作曲家 ルイ・クープランとフランソワ・クープランの舞曲を取り上げてバッハの舞曲と併せて実際に演奏することで読み解き、バッハ演奏の向上につなげます。また今回はバッハの好んだ弦楽器ヴィオラによる参考演奏もお願いし、響きの多様性から舞曲の様式をさらに学びます。

 

(記.臼井雅美)

 

講義内容

第1日 2021年(令和3年) 4月8日(木)

 9:30 - 11:30 クラヴィコード奏法

 

 11:30 - 12:20 通奏低音初歩講座

  ~ 数字付和音解読と実践法 初歩 ~

 

 13:10 - 15:30 バッハの舞曲演奏法 解説とレッスン 「アルマンド(第3回)」

  ~ フランスのクラヴサン楽派からバッハまでの舞曲の伝統を学ぶ ~

  フランソワ・クープラン 「ヴェルヌイユ夫人のアルマンド」 (演奏:吉川千絵)

  バッハ フランス組曲第5番 アルマンド (演奏:野島香菜)

  ☆参考演奏: バッハ 無伴奏チェロ組曲第5番 アルマンド (ヴィオラ演奏:橘由美子)

 

 15:45 - 17:30 バロック・ダンス演習 「アルマンドとクーラント」

  ~ 基本ステップと振付を踊る ~

 

第2日 2021年(令和3年) 4月9日(金)

 9:30 - 11:30 クラヴィコード奏法

 

 11:30 - 12:00 / 12:40 - 14:10 バッハの舞曲演奏法 解説とレッスン 「クーラント(第2回)」

  ~ フランス・クラヴサン楽派からバッハまでの舞曲の伝統を学ぶ ~

  ルイ・クープラン 「クーラント ラ・ミニョンヌ」 (演奏:神谷文女)

  バッハ フランス組曲第1番 クーラント (演奏:今岡美保)

 

 14:20 - 15:45 バロック・ダンス演習 「アルマンドとクーラント

  第1日に同様

 

会場

日本福音ルーテル岡山教会

〒700-0806 岡山市北区広瀬町3-13

交通:岡電バス 長泉寺停留所より南へ徒歩1分

(場所の詳細についてはこちらの地図をご参照ください。)

 

申込締切

2021年(令和3年) 2月1日(月)

 

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

「ヨブ」と「トリスタン」 — 二人の人間・二つの宇宙 —

岡山講義:2021年からの講義は「ブラームス」と「ウァーグナー」に光を当てて二人の作品に象徴される、ヨーロッパ芸術の根幹をなす「聖書」と「悲劇」と、そこで問われた事柄の「表現」についての探求になる。

 

ブラームスとウァーグナーは明らかに対照的な世界・宇宙をその作品において響かせた、にも拘わらず二人の世界・二人の宇宙は交錯してひとつの点を求めた。それが何であるか ー そこに講義のポイントは置かれる。

 

テーマは厖大なものであり、限られた時間の中で問題を掘り下げるために二三の点を絞り出して、これを軸に思索はめぐらされることになる ー 中心をなすのは『ドイツ語の詞によるレクィエム』(ブラームス)と『トリスタン・イゾルデ』(ウァーグナー)であり、これを取り囲んでピアノ作品或いは歌の小品が取り上げられる。

 

十九世紀後半の、シュペングラーの説く「西欧の没落」の時代にあって、二人の作品は、没落し落下する抛物線を描いた時代に立ったが故に却って「オイロペ」の素顔を描くことになったと言い得るであろう。その素顔を観るために、講義は『何故光を』(ブラームス)と『温室をさまよって』(ウァーグナー)の解析から始められる

ー 察するに二つの宇宙は交わってひとつの言を語りかけることになるに違いあるまい ー 人は歩んでやがて純粋なるものに、即ち結晶し、至純にして明澄な輝きを発して在るものへと歩を運ぶことになるであろう。

 

(記.丸山)

 

日時

2021年(令和3年) 2月18日(木) 19:00 ~ 21:00

2021年(令和3年) 4月15日(木) 19:00 ~ 21:00

2021年(令和3年) 6月17日(木) 19:00 ~ 21:00

2021年(令和3年) 9月16日(木) 19:00 ~ 21:00

2021年(令和3年) 10月21日(木) 19:00 ~ 21:00

2021年(令和3年) 12月16日(木) 19:00 ~ 21:00

 

※止むを得ない事情で日程が変更される場合は、早めにご連絡致します。

 

会場

オルガ2階 談話室

〒700-0026 岡山県岡山市北区奉還町1-7-7

交通:JR岡山駅西口より北へ徒歩4分

(場所の詳細についてはこちらの地図をご参照ください。)

 

※ 本講義はオルガ2階の談話室にて開講されますが、会場においでになれない方のための音声配信(講義後に録音と講義資料の配信)も併せて行います。会場での受講と音声配信をミックスすることも可能です。

 

お問い合わせ先

詳細につきましては、2020年12月26日(土)までに以下のアドレス(丸山桂介宛)までお問い合わせください。

メール: notalp.odranoel(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

第19期(2020年度)講座

お知らせ

バッハの学校岡山の講義は、以下のように変更することとなりました。(2020年5月4日現在)

 

通常講義 第1講義

中止

通常講義 第2・第3講義

通信式に変更致します。各開講日(奇数月の第3木曜日)を目処に丸山桂介先生が講義内容を小論文にまとめ、講義受講生に配布致します。

新講義『バッハの楽譜を読む』

年10回の開講予定でしたが、奇数月6回の開講にした上で、通信式に変更致します。各開講日(奇数月の第3木曜日)を目処に丸山桂介先生が講義内容を小論文にまとめ、講義受講生に配布致します。

『詩学』と『音楽』 — モーツァルトとワーグナー —

通常通り開講されます。

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

通常講義

第1講義:聖書と音楽

昨年度まで偶数月の木曜講義として行われていた聖書テキストと音楽作品の関係について、今年度は特にウルガタ(ラテン語訳)を中心にモンテヴェルディ等の作品を取り上げる。同日の第2講義ルネサンス=バロックの芸術概念の理解にも関わる内容の講義です。

 

(記.丸山)

 

 

第1講義は中止致します。

第2講義:ルネサンス・宗教改革と芸術観 ― 中世からバッハへ、バッハからモーツァルトへ ―

バッハ作品の構造を決定し、同時に表現内容を告知する「数による形象」は少なくとも中世に遡る伝統に立つものである。

 

今年度の本講義ではダンテやペトラルカの文学作品と、バッハの音楽作品との間に存在する共通の思考形態である「数的構想」について検証する。

 

ペトラルカの著名な詩集『カンツォニェーレ』は多くの作曲家に創作のインスピレーションを与えて来たが、この詩集がアルキメデスの円周率に基づいて構築されたことは、なお謎に属していると思われる。先ずはその謎解きから一歩を踏む。

 

(記.丸山)

 

 

2020年(令和2年) 5月21日(木)

2020年(令和2年) 7月16日(木)

2020年(令和2年) 9月17日(木)

2020年(令和2年) 11月19日(木)

2021年(令和3年) 1月21日(木)

2021年(令和3年) 3月18日(木)

 

(日程は奇数月の第3木曜日です。各開講日を目処に丸山桂介先生が講義内容を小論文にまとめ、講義受講生に配布致します。)

第3講義:Musica poetica ― ことばの響きを求めて ―

モーツァルトのウィーン時代の創作に深い影響を与えて死を巡る名作を書かせたモーゼス・メンデルスゾーンの『フェードン』と、アリストテレスの『詩学』に基づく、魂の激しい高揚をもたらす「モーツァルトの短調」に照明をあてながら、同時期の歌曲テキストの解析を通じてピアノ・ソナタ等の響きを追究する。

 

(記.丸山)

 

 

2020年(令和2年) 5月22日(金)

2020年(令和2年) 7月17日(金)

2020年(令和2年) 9月18日(金)

2020年(令和2年) 11月20日(金)

2021年(令和3年) 1月22日(金)

2021年(令和3年) 3月19日(金)

 

(日程は奇数月の第3金曜日です。ただし5月と1月は第4金曜日となります。各開講日を目処に丸山桂介先生が講義内容を小論文にまとめ、講義受講生に配布致します。)

申込締切

2020年(令和2年) 4月15日(水)

 

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

新講義『バッハの楽譜を読む』

「見ること」は「識ること」を意味する。楽譜を読むことは即ち楽譜を良く見ることから始められる。 楽典的・機械的な分析ではなく、読むことが「響き」を識ること=演奏の基礎段階となるべく、分析=楽譜をルーペを片手に眺めてみる。次の三点から、この作業はなされる。

 

  1. バッハの「組曲」の分析
  2. バッハ時代の演奏法
  3. 古代ギリシアに遡る修辞=弁論の歴史

 

(記.丸山)

 

日時

2020年(令和2年) 5月22日(金)

2020年(令和2年) 7月17日(金)

2020年(令和2年) 9月18日(金)

2020年(令和2年) 11月20日(金)

2021年(令和3年) 1月22日(金)

2021年(令和3年) 3月19日(金)

 

(日程は奇数月の第3金曜日です。ただし5月と1月は第4金曜日となります。各開講日を目処に丸山桂介先生が講義内容を小論文にまとめ、講義受講生に配布致します。)

 

申込締切

2020年(令和2年) 4月15日(水)

 

お問い合わせ先

バッハの学校岡山連絡先

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com

(上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

これまでの歩み

※それぞれの講座名をクリックすると、チラシをダウンロードすることができます。

 

バッハの学校 岡山 第19期

「詩学」と「音楽」 - モーツァルトとワーグナー -

2020年(令和2年) 2月20日 ~ 2020年(令和2年) 12月17日
第6回特別講座 クラヴィコード&バロックダンス

2019年(令和元年) 10月8日 ~ 10月9日

バッハの学校 岡山 第18期

通常講義

2019年(令和元年) 5月16日 ~ 2020年(令和2年) 3月20日

  • キリスト教・聖書の美と解明
  • パストラーレ展望 ― カンタータとオルガンのコラール ―
  • ミサ・典礼と音楽
  • ピアノは語る — 鍵盤に読む精神史 —
聖書と芸術 第3期 - ウルガタとルター版 -

2019年(平成31年) 2月21日 ~ 2019年(令和元年) 12月19日
秋の特別講座 クラヴィコード&バロックダンス

2019年(令和元年) 9月26日 ~ 9月27日
第5回特別講座 クラヴィコード&バロックダンス

2020年(令和2年) 2月27日 ~ 2月28日

バッハの学校 岡山 第17期

通常講義

2018年(平成30年) 5月17日 ~ 2019年(平成31年) 3月22日

  • ギリシアのハルモニア・哲学の響き
  • バッハ講義 - カンタータの諸相 -
  • ルネサンスのハルモニア・調和の実践
  • ピアノは語る - 鍵盤に読む精神史 -
聖書と芸術 第2期 - ウルガタとルター版 -

2018年(平成30年) 2月15日 ~ 2018年(平成30年) 12月20日
カンタービレ奏法の探求

2018年(平成30年) 10月4日 ~ 10月5日
春の特別講座2 クラヴィコード奏法と通奏低音

2019年(平成31年) 2月28日 ~ 3月1日

バッハの学校 岡山 第16期

通常講義

2017年(平成29年) 5月18日 ~ 2018年(平成30年) 3月16日

  • ギリシアのハルモニア・哲学の響き
  • バッハ講義 - カンタータの諸相 -
  • ルネサンスのハルモニア・調和の実践
  • ピアノは語る - 鍵盤に読む精神史 -
聖書と芸術 第1期 - ウルガタとルター版 -

2017年(平成29年) 2月2日 ~ 2017年(平成29年) 12月21日
クラヴィコード・ピアノ・バロックダンス講座

2018年(平成30年) 2月1日 ~ 2月2日

バッハの学校 岡山 第15期

2016年(平成28年) 5月19日 ~ 2017年(平成29年) 3月17日

 

  • ギリシアのハルモニア・哲学の響き
  • バッハ講義 - カンタータの諸相 -
  • ルネサンスのハルモニア・調和の実践
  • ピアノは語る - 鍵盤に読む精神史 -

バッハの学校 岡山 第14期

2015年(平成27年) 5月21日 ~ 2016年(平成28年) 3月18日

 

  • バッハ講義 - プレリュードとフーガ -
  • ピアノは語る - 鍵盤に読む精神史 -
  • ギリシアのハルモニア・哲学の響き

バッハの学校 岡山 第13期

2014年(平成26年) 5月15日 ~ 2015年(平成27年) 3月20日

 

  • バッハのアトリエ - テキストのフィグーラ探求 -
  • ピアノは語る - 鍵盤に読む精神史 -
  • ギリシアのハルモニア・哲学の響き

バッハの学校 岡山 第12期

2013年(平成25年) 5月16日 ~ 2014年(平成26年) 3月20日

 

バッハの学校 岡山 第11期 『クリスマス・オラトリオ』

2012年(平成24年) 5月17日 ~ 2013年(平成25年) 3月21日

バッハの学校 岡山 第10期 『バッハとミサ』

2011年(平成23年) 4月14日 ~ 2012年(平成24年) 1月26日

バッハの学校 岡山 第9期

2010年(平成22年) 9月16日 ~ 12月9日

バッハの学校 岡山 第8期

2010年(平成22年) 4月22日 ~ 7月15日

バッハの学校 岡山 第7期追加講義

2010年(平成22年) 1月7日 ~ 1月22日

バッハの学校 岡山 第7期

2009年(平成21年) 9月17日 ~ 11月26日

バッハの学校 岡山 第6期

2009年(平成21年) 4月16日 ~ 7月16日

バッハの学校 岡山 第5期

2008年(平成20年) 12月4日 ~ 2009年(平成21年) 2月5日

バッハの学校 岡山 第4期

2008年(平成20年) 8月7日 ~ 11月13日

バッハの学校 岡山 第3期

2008年(平成20年) 4月10日 ~ 7月10日

バッハの学校 岡山 第2期追加講義

2008年(平成20年) 1月10日

バッハの学校 岡山 第2期

2007年(平成19年) 9月20日 ~ 12月20日

バッハの学校 岡山 第1期

2007年(平成19年) 4月19日 ~ 7月12日

レッスン

毎月第3土曜日の午後に2時間、個人レッスンを受けることが可能です。講師は丸山桂介先生です。レッスンを希望される方がいらっしゃいましたら、11月末日迄に以下のメールアドレスまでお知らせ下さい。

 

メール: scholabachen.okayama(at)gmail.com (上記アドレスの(at)を@に変えてからメール願います)

コンサート